私は行く、自己満足の向こう側へ・・・

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ストレス

ストレス発散に釣りがよかった5つの事

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ん~なんだかイライラするし、疲れやすくなってきた。おそらく目に見えない敵が攻撃してるのかな?

ウスウス気づいてはいました・・・

そうですストレス野郎です。昔からコイツとは上手くつきあうことができないです。

毎日じわじわとボディーブローのごとく効いてからじゃないと行動に出ないことが多いです。このままではいけないね、病んでしまうかもしれない。

昔から現実逃避こそ正義だと信じて疑いません。それぐらい仕事や人間関係に疲れてきたんだと思います。仕事なんて休んで逃避行すればいいんだよね。

なぜか?

釣りとは逃避的な自我の防衛策である
                        モーリーン・ダウドより

そうだ、釣りに行こう

昔からストレスがたまると、なぜか釣りに出かけたくなります。モヤモヤする頭の中がクリアになる感覚があり、心身の疲れもとれて気分がよくなります。

なぜこんな効果があるのかを自分なりに感じたので紹介したいと思います。

釣り場に癒される

都会の喧騒に囲まれ忙しさに追われていると、職場と家の往復だけの生活になってしまいます。

見てる景色も毎日同じものばかりで無機質だし、夜のきらびやかなネオンもうっとうしく感じる始末。

ところが釣り場に出かければ大自然に囲まれた海、山、川、湖、渓流など、魚の住みかは日常とは大きくちがいます。

釣り場につき、思いっきり深呼吸して景色を見渡すと、とても解放感があり新鮮な気持ちになれます。

キレイな川や渓流での釣りなら緑の葉っぱや草木も多く空気も澄んでマイナスイオンがいっぱいです。

海での釣りなら潮の香りや波の音、風にのったカモメの姿を見ると、ゆっくりとした時間が流れているのを感じます。

あと海沿いにつらなる大きな岩や断崖絶壁なんかも見ると、どうやってこんな岩が削れてキレイな形になるのかってぐらい芸術的でびっくりです。

水平線にひろがる日の出や夕焼けなんて見ちゃうとなんか泣けてくるし、どうして日は昇りまた沈むのか?なんてセンチメンタルな思いにふけることもあったりします。

とにかく自然の景色や風景に囲まれながら釣り糸を垂らすと理屈ぬきで心地いいのです。

いつやら仕事のことや人間関係に悩むことなんてちっぽけなことと感じさせてくれるのです。

自分の調子がいいとか悪いとかなんて関係なく自然はそこにタダあるんです。曇りや雨や雪、自然はそこにタダあります。大昔からあるのです。

タダただ自然は色んな表情を見せてくれ、それを釣りをしながら感じることが弱った心身には効果があるみたいです。

本能でしょう、理屈じゃなくなにも考えなくなるのは本当に不思議です。

心が洗われます。ストレスを感じたら癒やしを求めに釣り場に行ってみて下さい。

童心に返ることができる

大人になると色んなことにスレてきます。いい意味だと馴れる。悪い意味だと無感動。無感動から鬱になる人は多いと聞きます。

しかし大人になっても忘れてはいけないことがあります。

そうです、ワクワク感とドキドキ感。

子供の頃に父から買ってもらった安い釣り竿とリール。手から伝わるビクビクっとした魚のヒキに興奮し、それ以来釣りが大好きになりました。

魚のヒキは大人になった今でも飽きることはありません。

魚のヒキは大きい獲物になるほど強烈な引きとなり、ちょっと待ってくれよと言わんばかりの豪快な引きは冗談よしこさんです。

ハリに食いつくと魚は本能まるだしで迫ってきます。待ったなしの一途な態度は若かりし頃の反抗期みたいです。

この魚とのファイトを楽しむのが釣りの醍醐味だと言っても過言ではありません。

魚との駆け引きで糸は切れないか?無事に取りこめるか?など、もうドキドキハラハラの展開が繰り広げられます。

そして夢中で釣り上げたときの喜びや感動はなんとも言えないものがあります。

これはちょうどギャンブルの興奮に近いのではないでしょうか?

脳からは快楽物質のドーパミンが出ています。この物質はうれしい、たのしい、だいすき、でドバドバと出てくるのです。

その快楽がいったん脳に記憶されると、次はそれ以上の快楽を求めるようになっていくという仕組みです。

とても恐ろしいですね~釣り依存症になってしまいますね~

しかしギャンブルにハマるのなら釣りの方が良いのではないでしょうか?

初期投資だけでお金をかけないように工夫しだいで釣りは楽しめます。

無心になって魚を追いかけることが出来た時、おそらくそれは童心にかえったことを意味します。

運動効果で健康になる

現代は交通手段も発達し便利になった分運動不足の方が多いです。今では当たり前のように軽い運動が体に良いことはちびっ子からお年寄りの方まで知っていますね。

会社帰りのジム通い、帰宅後の軽い運動やジョギング、疲れてるとなかなか続けるのはむずかしくなります。

健康という目的自体がはっきりしないことが続かない原因だとおもいます。

その点、釣りは魚を釣り上げるという目的があります。狙うターゲットによって生態もがちがってきますので色んな場所に行くことができます。

魚の活性も1日の中でも変わってくるので釣れる場所に魚がいると思ってもいないことがあります。

いない場所でいくら粘っても釣れません。

そんな時はいさぎよく場所を移動したり同じ釣り場でも魚のひそむポイントを探さなくてはいけません。

そうなると知らず知らずに歩いていて帰るころには結構なほどの距離となっています。

運動してる自覚がなく運動効果が期待でき、いつのまにか楽しく健康によいという副産物が生まれるのが釣りなのです。

またリールを使う釣りの基本にキャスト、英語で投げるを意味する動作があります。リールは糸を巻き取るための道具になります。

投げる動作をしたあとには巻き取る動作が必要になってきます。この投げたり巻いたりすることがストレス発散にはもってこいなのです。

日頃このような動きはしないので脳の活性にもいいのです。

広大なフィールドにおもいっきり仕掛けを投げる気持ちよさや狙った所にキャストできた時の爽快感はちょうどストラックアウトに近いものがあります。

投げる時に大声で叫ぶとなおさら効果バツグンなのですが言葉を選ばないと助けがくる事になりかねないので注意が必要ですね。

オススメはくしゃみと思わせるような感じで

ヘミングウェイ!

と投げると怪しまれません(笑)

このように自然と楽しく健康に良いことが期待できるのも釣りの魅力のひとつです。

日常生活のヒントにつながる

ストレスが溜まりむしゃくしゃするといい考えが浮かばないのは至極当たり前のことです。

焦れば焦るほど悪いほうへ転ぶこともめずらしくはなく弱ったあげくに煮詰まるものです。

そんな時は魚を釣り上げるように物事をシンプルに考えてみてはいかがでしょうか?

いっけん釣りは簡単でないように思われたりしますね。

それはおそらく道具がむずかしくさせている場合がほとんどです。しかし考えてみて下さい。

魚釣りは太古の昔から人々の暮らしにありました。

動物の骨でつくられた釣り針が化石で見つかっています。糸は植物などから作られていたみたいですね。

道具の進歩は時代とともに変わりましたが根本的なものは、今も何ら変わらないです。

なぜなら釣り竿、糸、ハリ、エサ、これを使うだけです。すごくシンプルで簡単ですね。

いかにして魚の口にハリにかけるかが目的となります。そして魚をかけるまでに、あーでもないこーでもないと試行錯誤して魚を追いかけます。

例えば

  • 魚はどこにいるのか?何を食べてるのか?時間帯や天候は?
  • 食いが良くないので市販のエサじゃなく現地で採ったエサを使うか?
  • エサじゃなく疑似餌、ルアー、餌木、毛針、ならどうかな?
  • 針、糸、ウキ、オモリのサイズ変更、自分のオリジナルの仕掛けをためす?

などと、思いつくだけでも色んなことができます。想像力、洞察力、判断力をフルに生かして魚を釣り上げる喜びは格別なものです。

しかしその反面、何をどうしても釣れない時があります。そんな時に思い出してもらいたいのがこちらです。

最良の仕事の日よりも、最悪の釣りの日の方がまだマシである。

                    ニュージーランドのことわざより

釣れないことを味わいながら、ゆっくり自分と向き合うのはけっして悪くはありません。向き合うことできっといい答えが発見できるはずです。

このように魚を釣り上げるためのプロセスは日常生活において、いいアイデアやヒラメキが生まれるキッカケになることは間違いないでしょう。

美味しく食べることができる

やはり釣りから帰ってきて最後の楽しみといえば食べることだと思います。

自分で釣りあげた魚を食べる喜びは釣った人でしか味わうことができません。

新鮮な魚のオススメの食べ方はお刺し身がいちばんですね。

まずウロコと内蔵をとって三枚にさばきます。皮を引いて食べやすい大きさに切って終了。

シンプルですね。馴れないとこの作業はスムーズにいかないですがそれすら楽しいと感じるものです。

普段調理することがないと魚をさばくシーンはちょっとだけグロく感じると思います。

私は血をみると狩猟採集時代の本能が目覚めるのか?興奮してグヘヘヘ~と笑みを浮かべキッチンに立っています(笑)

あまりさばくのが上手くいかず食べるところが少ない時にはBダッシュでスーパーに刺し身を買いに行きましょう。

きっとプロフェッショナル仕事の流儀というものを垣間見ることができるではずです。

ほかにも魚料理はクックパッドなどを参考にすると美味しそうなメニューも豊富で楽しみも増え今後のモチベーションにつながること間違いなしです。

また、お酒をたしなむ方は最高のアテを研究するもよし、疲れてベロンベロンにお酒に呑まれるもよしです。

こうして自分で釣り上げた魚を美味しく食べることで日頃のストレスも解消されるはずですね。

食べることは生きる基本。太古の昔より人間は魚を食べてきました。そして今なお食べるのが何だか不思議です。

まとめ

こうやってあらためて釣りについて掘り下げてみえるとストレス発散の効果がすごいことが分かりました。

動物は自然の中で五感を使って生きています。もちろんそれは人間もおなじです。

この五感はストレスが溜まるとにぶってきます。とくに都会の無機質なコンクリートジャングルに囲まれているとなおさらです。

しかし釣りに出かけると自然と五感を震わせることができます。

その結果、五感を整えることができればストレスへの耐性が強くなりストレスも溜まりづらくなるということです。

こんな感じです

視覚 大自然やキレイな景色を見る 

聴覚 川の流れや波の音、鳥のなき声

嗅覚 緑や葉の匂い、磯や魚の匂い

触覚 魚やエサ、水、石、土をさわる

味覚 食べる

どうでしょう。このように釣りは五感を震わせ本能的に癒やされるわけです。

どうかみなさんも釣りロマンを求めてみてはいかがでしょうか。

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